「個別の187人ウィルス」このウィルスは「クッキー原画&資料」を電脳内に保持していることによって感染するように仕組まれていた。感染者の中から、発症因子を満たしている者のみウィルスが発症し、「淫夢を攻撃することでクッキー☆の新作を促す」という行動(「ホモガキ」と呼ばれる)を始め、最終的には「UDKの最後は死によって締めくくられる」という思想に従って自殺や集団自決をすることになる。ウィルスの発症因子は「クッキー本編完走率が高い」「『BABYLON STAGE34 真夏の夜の淫夢 the IMP』発売時に童貞であった」というものである。またウィルスが発症した者はHZN主催の「東方合同企画」の中に幻の続編「東方星蓮船のヴォイスドラマ」が存在していると思いこみそれを「聖典」と呼ぶ。